養殖魚(特にサーモンやまぐろ)
天然のサーモンからは良質なタンパク質が得られますが、世界で消費されるサーモンの60%以上は養殖魚です。養殖魚には魚の体内に浸透蓄積する抗生物質や農薬を多く含むエサが与えられています。そのため養殖魚は少しでも数多くそして魚肉が多く取れるよう大量生産に向いています。いかに効率よく安価で高利益を得られるかを一番の目的として世界中で養殖されています。知らずとして普段口にしているそれらの養殖魚を食べ続けるのは危険です。発癌性物質を大量に食べ体内に入り、蓄積され続けます。
代替品→魚の製造方法情報に気を付けましょう。養殖魚は通常の魚より色が鮮やかで濃い場合が多いです。天然の魚を食べるか、精製魚油サプリメントを使用しましょう。

養殖魚(特にサーモンやまぐろ)
人工甘味料
人工甘味料はサトウキビやハチミツ、メープルなどの天然甘味料を原材料とします。文字通り人工的に作られた甘味料のことです。アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースなどがあります。人工甘味料は砂糖の600倍の甘さがあります。ほとんどの人工甘味料は化学合成で製造されており、安全性に関する十分なデータはありません。人工甘味料が毒素DKP(ジケトピペラジン)を体内に蓄積させ、潜在的に脳腫瘍を引き起こすことがある研究結果で発表されました。
代替品→人工甘味料を使用した製品を避けること。ダイエット炭酸飲料やシュガーゼロの製品は避けましょう。砂糖は使われていなくても人工甘味料が使用されているのでより有害です。人工甘味料を使用する必要がある場合は、天然甘味料のステビアを選びましょう。 特定のレシピでは、アップルソースを代用することもできます。

人工甘味料